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目次

  • 1. 基礎編
    • 1.1. TwinCAT Build 4026 のセットアップ
      • パッケージマネージャのインストールと基本設定
      • パッケージマネージャGUI 操作編
      • パッケージマネージャCLI 操作編
      • パッケージマネージャでオフラインインストールする方法
    • 1.2. TwinCATの始め方
      • TwinCATプロジェクトの作成とIPCへの接続
      • EtherCATのスキャン
      • PLCプロジェクトの作成と変数とIOのリンク
    • 1.3. TwinCAT Linux
      • CX82xxシリーズの利用方法
      • TF1200 UI Client
        • TF1200のインストールとHMI画面設定
        • VNCで接続できるようにする
      • Docker
    • 1.4. 開発プロジェクトの読み出し、保存、エクスポート
    • 1.5. ELターミナルの構成とカプラの選定方法と電源について
    • 1.6. TwinCAT プロジェクトのConfiguration
      • EtherCAT Slave の Scan
      • Slave versionの管理
    • 1.7. TwinCATにおける日時・時刻の取扱い
      • TwinCAT内部のシステム時計
      • TwinCAT PLCで取り扱う日時と時刻の型
    • 1.8. PLCからのSDOデータアクセス
      • SDOデータの構造解析
      • ファンクションブロックを用いたデータアクセス
    • 1.9. TwinCAT BSD
  • 2. 開発編（プログラミング）
    • 2.1. PLCオブジェクト指向プログラミング
      • 変数プログラムの基本
      • ファンクションブロック化
      • 参照型変数
      • カプセル化
      • IEC 61131-3 第3版の機能について
      • インターフェースの活用
      • 単一責務の法則
      • ケーススタディ
    • 2.2. PLCプログラム例
      • 配列オブジェクトの参照渡しと処理
      • ポインタ
      • 並行ジョブ実行フレームワーク
        • ジョブフレームワークライブラリ使用方法
        • 技術資料
  • 3. 開発編（開発環境）
    • 3.1. 便利なデバッグ補助機能
      • ウォッチウィンドウ
      • クロスリファレンス機能
    • 3.2. DevOps開発環境構築
      • ソースコントロール機能
        • 導入
        • リポジトリの作成（新規作成）
        • リポジトリの作成（外部のリポジトリのクローン）
        • 変更とコミット
        • 外部リポジトリとの同期
      • マルチユーザ機能
        • マルチユーザ運用
      • TwinCAT3 ライブラリの活用
        • ライブラリを読み込んで使う
        • 独自ライブラリのつくりかた
        • ライブラリドキュメントの作成
      • TE1111によるシミュレーションとテスト
        • EtherCAT構成の定義
        • シミュレーション用PLCプロジェクトの作成
        • デモソフトウェア解説
      • ユーザモードランタイム
  • 4. 開発編（セキュリティ）
    • 4.1. ソフトウェア保護
      • 導入
      • グループと権限の設定
      • ユーザ管理
      • TwinCATプロジェクトの配布
    • 4.2. データ永続化
      • 無停電電源装置（UPS）によるPERSISTENTデータの永続化
      • 1 second UPS 制御FB実装
    • 4.3. レシピ機能
      • レシピの初期設定
      • レシピの使い方
      • PLCプログラムによるレシピ制御
    • 4.4. イベントロガーとアラーム管理
      • ユーザイベントの作成
      • PLC API
      • アラーム管理サンプルコードの解説
      • Windowsイベントロガーとの連携
  • 5. 開発編（モーション）
    • 5.1. 電子カム
    • 5.2. 原点復帰
      • MC_StepBlock
    • 5.3. XPlanar
      • 概要
      • 開発手順
      • Configurator 手順
      • PLCインスタンス作成
      • リンク設定
  • 6. 開発編（ビジョン・機械学習・IoT）
    • 6.1. IoT製品紹介
    • 6.2. OPC UA
      • TF6100 OPC UA Server
    • 6.3. Scope view
      • 必要なライセンス
      • 接続構成（外部PCでCSVファイル保存する場合）
      • 全体の流れ
      • 本書で紹介するScope viewの機能仕様
      • Scope viewプロジェクト新規設定
      • 変数登録とビュー作成
      • トリガとアクションの設定
      • 監視
      • ファンクションブロックによるスコープ記録開始、停止制御
    • 6.4. TF6420 データベース
      • SQLデータベース
        • SQL expertモードによるPLC実装
      • InfluxDB
        • InfluxDBとGrafanaの手動インストール
        • Docker composeによるインストール
        • TF6420 のセットアップ
        • PLCプログラム
        • InfluxDBのクエリとGrafanaへの表示
        • InfluxDBによるクエリ
        • Grafanaでダッシュボード作成
        • TwinCAT HMIへの埋め込み
        • 応用編：さまざまなクエリパターン
        • 付録：Telegraf を用いたIPCのWindowsメトリクス計測
        • IPCへのTelegrafのインストール
      • TimescaleDB
        • セットアップ
        • データベースの作成
        • PLCサンプルプログラム
    • 6.5. ソケット通信
      • TF6311によるソケット通信
        • TwinCATのドライバセットアップ
        • ダミーサーバの実装
        • UDPクライアントの実装
      • TF6310によるソケット通信
    • 6.6. Ethernetスイッチポートターミナルを通じた通信
      • セットアップと運用
    • 6.7. EtherNet/IP による通信
      • TF6280 EtherNet/IP アダプタによるIPCのEthernetポートを使った通信
    • 6.8. バイトストリームや共有メモリによる通信
      • バイトスワップ
      • メモリアライメント
      • 実装例：構造体と共用体を使ったマッピング
    • 6.9. PowerShellを使ったデータ操作
      • セットアップ
      • TwinCATのプロジェクト例
      • ADSを介して変数読み書きするPowerShellスクリプト実装
    • 6.10. PythonとADSを用いたIoT実装例
    • 6.11. PLC間のADS通信
  • 7. 運用編
    • 7.1. リリースとデプロイ
      • バージョンのフリーズ
        • TwinCATビルドバージョンをフリーズする
        • 内包されるライブラリバージョンをフリーズする
      • プロジェクト更新をTwinCAT XAEを使わず行う
        • Bootイメージの作成
        • 展開先への配置と起動
      • PowershellによるAutomation Interfaceを使ったプロジェクト更新の自動化
        • プロジェクトの読み書きの自動化
        • 6.9. PowerShellを使ったデータ操作
          • セットアップ
          • TwinCATのプロジェクト例
          • ADSを介して変数読み書きするPowerShellスクリプト実装
    • 7.2. 監視と障害対応
      • Power shellを用いたシステムレイテンシ計測
      • BSoD対策
      • パフォーマンスモニタによる監視
      • 障害発生後の対応方法
    • 7.3. バックアップとリカバリ
      • ライセンスドングル
        • ドングル作成手順
      • BSTによるIPCのバックアップリストア
  • 8. よくある質問と答え
    • 8.1. TwinCATが対応するリアルタイムEthernetドライバの互換性はどのように調べますか？
    • 8.2. サイトに掲載されているNICなのですがCompatibleとして認識されません
    • 8.3. TwinCATと外部機器と通信するにはどんな方法がありますか？
    • 8.4. EtherCATスレーブごとのフレームエラーの記録方法をおしえてください
    • 8.5. EtherCATの通信異常が発生した後に自動的にOPに回復するにはどの設定が必要ですか
    • 8.6. PLC RUN後 しばらく FB_LocalSystemTime で取得した時刻データがUNIXエポックになるのはなぜですか？
    • 8.7. このIPCはどのOSが使えますか？またどのTF****が使えますか？
    • 8.8. リモートIPCからTwinCATプロジェクトを読み出す方法をおしえてください
    • 8.9. IPCの各種情報をブラウザで提供するBECKHOFF Device ManagerのWEBサービスを起動させるにはどうすればよいですか？
    • 8.10. Visualizationにて、パスワード入力した値を * で隠蔽する方法を教えてください
    • 8.11. PLCプロジェクトが作成できません
  1. Start
  2. 7. 運用編
  3. 7.2. 監視と障害対応

7.2. 監視と障害対応¶

目次

  • Power shellを用いたシステムレイテンシ計測
    • 必要ライセンス
    • 構成
    • 準備
      • TcXaeMgmtの最新バージョンへの更新
    • ツールの実行
  • BSoD対策
    • 仮想メモリ設定
    • ダンプファイル保存設定
    • 設定確認
    • ダンプファイル解析手順
  • パフォーマンスモニタによる監視
  • 障害発生後の対応方法
  • Previous プロジェクトの読み書きの自動化
  • Next Power shellを用いたシステムレイテンシ計測
BECKHOFF TwinCATテクニカルノート
  • 2025, ベッコフオートメーション株式会社
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