パフォーマンスモニタによる監視#
スタートメニューより検索を選び、
perfmon
と入力User Defined
からNew > Data Collector Set
を選択してNext
ボタンを押すName:
に適当な名前(初期値のままで良い)を設定し、Create from a template
が選択された状態でNext
ボタンを押すSystem Diagnostics
を選択してNext
ボタンを押すRoot directory:
入力項目で、%systemdrive%
の部分を外付ストレージのドライブレターへ変更してNext
ボタンを押すSave and close
を選択してFinish
ボタンを押すUser Defined
フォルダ下に作成したNew Data Collector Set
が追加されるため、右クリックして現れたポップアップメニューからProperties
を選択Stop Condition`
タブを開き、次の通り設定変更したあと、Apply
,OK
ボタンを順にを押す- Overall duration
ON > OFF
- Restart the data collector set at limits.
OFF > ON
- Duration
ON > OFF
- Maximum Size
OFF > ON, 小分けにしたいログサイズ
- Stop when all data collections have finished.
ON > OFF
再度
New Data Collector Set
を右クリックし、Start
を選択する。これにより指定したフォルダパスへログが出力される。以後小分けにしたサイズ毎にフォルダが分かれてログを保存する。警告
外付ドライブを取り外す際は、事前に
perfmon
を起動し、User Defined > New Data Collector Set
を右クリックし、Stop
を行い、ログ記録を停止させてください。